STAADのドキュメント、およびプログラムのメニューとダイアログボックスでは、"メンバー"と"ビーム"という用語が同じ意味で使用されています。"ビーム"という用語が使用されていても、メンバーが軸荷重を受けることができないことを示すものではありません。

同様に、"ジョイント"と"ノード"という用語はSTAADでは同じ意味で使用されます。どちらの用語も、要素間の接続を指します。

接続を生成と示している場合もあります。"メンバーの生成"、"プレートの生成"、および"ソリッドの生成"という用語は、それらの要素を他の要素やサポートに接続するノードを指しています。